掲載記事
記事をクリックすると大きくなります。(pdfファイル) PDFファイルは、Adobe社から無償配布されている Adobe Reader などを使って見ることができます。 ダウンロードはこちらから
朝日新聞 夕刊 2021年5月27日
バッハの 「心の声」聴き一緒に創造
・・・ 「舞台に立ったら、私自身を空っぽにする。そして、バッハとおしゃべりしながら、全く新しい曲をその場で一緒に創造していく。そんな感覚になれたら幸せです」
日経新聞 2021年5月23日
エッセイ 「八ヶ岳日誌」
ここ八ヶ岳南山麓の我が家の頭上には、限りなく壮大な青い空が君臨している。私の視界でそれをさえぎるものは、頂上に雪を残す、角張った形の連山、南アルプスだけだ。山は自身の存在を誇らしげに、少し肩をいからすように空に挑戦している。空は、その挑戦を無視するかのように、豊かに、あたたかく青く、地上すべての生物を包み込んでいる。・・・
読売新聞 2021年4月1日
3作曲家通し 新境地探る
「バッハ、ブラームス、シューベルト
田崎悦子演奏会シリーズ」
「・・・バッハの音楽はダイヤモンドのようにどこから見てもたくさんの面がある。あまりにも作品が完璧で、いくら練習しても果てがない。だからこそ、その先にあるジョイ(喜び)を届けたい」
赤旗新聞 2015年6月7日
ブラームス、ベートーヴェン、シューベルト 「三大作曲家の遺言」(インタビュー記事)
~大河ドラマのようなすごい大曲も~
3人とも、活躍したのは18~19世紀のウィーン。
「音楽史の最も"美味しい"ところです。ステーキの一番いいところ、みたいな(笑)」
「THE JAPAN TIMES」apr. 13, 2015
インタビュー記事
“I realized the more faithful to the score and objective I try to be, the more my subjective view emerges in my performance and that makes it my own interpretation. I think it’s only possible for us to reach this state by remaining very humble every time we perform.”
ピアノリサイタル3回シリーズ 「三大作曲家の遺言」と ピアニスト 田崎悦子
"国を超え、世紀を超えて繋ぎたい” 田崎悦子インタビュー
聞き手・文 岡田真季
「音楽の友」誌上で大絶賛の田崎悦子ピアノリサイタル
ブラームス、ベートーヴェン、シューベルトの最晩年の作品を集めた、関西ではなかなか聴けない全3回シリーズ 「三大作曲家の遺言」第1回が終わって早2ヶ月。7月の第2回に向けて取り組んでいる田崎悦子氏にお話を伺いました。
(大阪 ザ・フェニックスホールの会員向けDMでも配信されています)
JAZZ TOKYO https://jazztokyo.org/
田崎悦子 New Yorkデビュー40周年記念ピアノ・リサイタル~
Homage to Debussy ドビュッシー生誕150年
2012年10月6日(土)
@東京文化会館小ホール
Reported by 伏谷佳代 (Kayo Fushiya)
Photos by 林喜代種 (Kiyotane Hayashi)
祈りにも似た作曲家への寄り添いがうむ、高精度の音風景
レコード芸術 2011年11月号(音楽之友社発行)
・・・心の底から弾くショパン、という言いかたがもし成されるならば、それは疑いもなく、このようなショパンに違いない。・・・~ 推薦 濱田滋郎(音楽評論家)~
初期の作品は民族色豊かに、後期になると磨かれたソノリテと精妙なニュアンス付けで作品の持つ奥深い世界を表現している。民族的な側面は押さえられているが、むしろここから聞こえてくるのはそれを超えた普遍的な芸術作品としての《マズルカ》だ。~推薦 那須田務(音楽評論家)~
音楽の友 2010年12月号
Concert Reviews
・・・ショパンの心の奥底にあったであろう呻きの声を田崎なりに変換し、理性と感情の均衡を保ちながら弾き進められ圧巻。命日に捧げられた、まさにメモリアルイヤーに相応しいショパンの精髄を垣間見た。
音楽の友 2009年7月号
Concert Reviews(5月22日東京文化会館)
田崎悦子「ピアノ大全集」シリーズ
最終回第6夜「20世紀から21世紀へ」について
朝日新聞 夕刊 2009年5月18日
「ピアノ大全集」の田崎悦子(インタビュー記事)
「どの作曲家にも惚れ抜いた」
22日のリサイタルで締めくくり
毎日新聞 夕刊 2009年5月18日
「ピアノ大全集」の田崎悦子(インタビュー記事)
田崎悦子のシリーズ音楽会「ピアノ大全集」が第6夜で完結
ロックバーグで取り上げ「詩と曲、淡い恋のよう」
読売新聞 夕刊 2009年5月15日
ピアノの歴史通覧も最終回
300年にわたるピアノの歴史を通覧したシリーズを締めくくるのは、バッハのパルティータ第4番。「過去から未来まですべてを包含した宇宙的な曲で、長い旅を締めくくりたい」
CHOPIN ショパン 2009年2月号
練りつくした熟練の表現
田崎悦子 ピアノリサイタル 第5夜「世紀の架け橋」について
SANKEI EXPRESS 2008年11月12日
サウンドボックス
バッハから現代音楽まで 西洋音楽の旅
田崎悦子「ピアノ大全集」第5夜
作曲家、作品に対する共感に貫かれた詩的なピアノで、圧倒的な世界を創出させる。・・・
音楽の友 2008年8月号
Concert Reviews(5月23日東京文化会館)
田崎悦子「ピアノ大全集」シリーズ 第4夜「ピアノの詩人達」について
日本経済新聞 夕刊 2008年6月4日
Concert Reviews(5月23日東京文化会館)
田崎悦子ピアノリサイタル 「ピアノ大全集」シリーズ 第4夜「ピアノの詩人達」について
「らしくない」ショパン 真剣勝負
音楽の友 2008年3月号
Concert Reviews(11月21日東京文化会館)
田崎悦子「ピアノ大全集」シリーズ 第5夜「世紀の架け橋」について
日本経済新聞 2008年3月16日
インタビュー
田崎悦子氏 ピアニスト さらなる高みや深みを目指す
ホッとらいふ 2008年
ホッとらいふインタビュー
生きることの全てが好き。ピアニスト 田崎悦子さん